身体の芯から温まる冬の根菜と雑穀スープ

かぶや大根、ごぼうといった冬の根菜をたっぷりと使ったスープ。さらに雑穀も加えることで食物繊維やミネラルをたっぷりと摂れます。塩麹でつけた鶏もも肉からは、身体にしみるような優しい出汁に仕上がり、冷えや疲れを吹き飛ばしてくれそうです。

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＜作り方＞
1.鶏肉は一ロサイズにカットして塩麹につけておく。

2.根菜類はサイコロ状にカットし、雑穀は2時間水につけてから湯がく。

3.鶏肉をキッチンペーパーで塩麹を取ってから、ごま油、しょうがを入れて炒める。

4.3に根菜を入れ、軽く炒めたら昆布水を入れて10分程度煮る。

5.塩麹、みりん、しょうゆで味を調え、雑穀、クコの実を入れる。

焦げの原因となるので、塩麹はきちんと拭き取りましょう。

＜使用する食材＞2人前
鶏もも（200g）、大根（200g）、かぶ、にんじん、ごぼう（各1本）、しょうが（適量）、ねぎ（適量）雑穀（ご飯に混ぜて炊くタイプを適量）、クコの実（大さじ1）、塩麹（大さじ1～2）、昆布水（5cm程度を600ccの水につけておく）、みりん（小さじ2）、醤油（小さじ1～2）、ごま油（小さじ2）、ホワイトペッパー（適量）、塩（適量）

身体の芯から温まる 冬の根菜と雑穀スープ

身体の芯から温まる冬の根菜と雑穀スープ