しらすのピザ

しらすは、一般的にカタクチイワシやマイワシ、ウルメイワシの稚魚のことを言います。一年中出回っている印象がありますが、関西では4～5月に旬を迎えます。そのまま食べても美味しい魚ですが、その手軽さを利用して簡単なピザを作ります。「ピザ生地の代わりに餃子の皮を使います。包丁も使わないので、お子さんと一緒に作るのもいいですね」。

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＜しらすのピザの作り方＞
①餃子の皮の上にジェノベーゼソースを薄く塗り広げ、シラスとシュレッドチーズをのせてオーブントースター（またはグリル）で焼く。

ジェノベーゼソースは塗りすぎると、その香りが強くなってしまうので、なるべく薄く塗り広げることが大切。しらすやチーズの量はお好みでどうぞ。

＜使用する食材＞※材料の分量は全て適量
しらす、餃子の皮、ジェノベーゼソース、シュレッドチーズ

＜ポイント＞
ピザと言えば、トマトベースのソースが一般的ですが、今回はしらすの味をいかすためにジェノベーゼ（バジル）ソースを使います。清涼感のあるバジルとよく合います。