手まり寿司

新鮮な刺身の盛り合わせが手に入ったらぜひ作って欲しいのが一口サイズの手まり寿司。賑やかな食卓にぴったり。家族でワイワイ言いながら、好きな魚とトッピングを用意して作るのもいいでしょう。「一見、難しそうにみえますが、ポイントは同じ大きさに揃えて作ること」。

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〈手まり寿司の作り方〉
①研いだ米、酒、規定量の水、昆布を入れて炊飯する。
米が炊けたらすぐに寿司桶に取り出し、合わせ酢を回しかけて切るように全体をよく混ぜて酢飯を作る。

②お好みのネタをラップに挟み、軽くすりこぎで叩く。

③ラップにネタを載せ、酢飯（20ｇ）をのせて、くるりと捻る。

④わさび、柚子胡椒、梅干し、クリームチーズなどお好みの薬味をトッピングする。

ネタは厚みがある場合もあるので、ラップにネタを挟んですりこぎなどで軽く叩いて薄くすると仕上がりが美しくなります。

＜使用する食材＞米2合分
お好みの刺身（適量）、米（2合）、酒（大さじ1）、昆布（5cm角1枚）、わさび（適量）、柚子胡椒（適量）、梅干し（適量）、クリームチーズなどの薬味（適量）

●合わせ酢
酢（40cc）、砂糖（大さじ2）、塩（小さじ1）

＜ポイント＞
測りにラップを広げ、ネタをのせて酢飯を20ｇずつ計量して手毬寿司を作ります。「酢飯を計量せずに作るとどうしても大きくなりがちなので食べにくくなります。ひと手間ですが、酢飯を計量してから作ってください」。